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2007年11月03日

インドネシアで泥炭湿地林の森林破壊増大

世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)の報告によると、インドネシアのリアウ(Riau)州では、毎年約18万ヘクタール(1800〜2000平方キロメートル)の泥炭湿地林が姿を消しているそうです。パルプ材の原料や油やしから採れるパーム油を採るための植林、また不法な伐採が森林破壊の主原因とみなされているとのこと。

リアウはインドネシアでも、最も豊かな州の1つで、この州は天然資源、特に石油、天然ガス、ゴム、およびパーム油の産出が豊富です。す。
リアウは全体に一度植林された低地でしたが、主要産業であるパーム油農園と伐採で、1982年に全体の78%(64.000平方km)が森林だったのに対し、2005年には33%(27.000平方km)に減っています。
このまま、2000平方kmずつ減りつづければ、12年後にはリアウの泥炭湿地林は消滅してしまいます。

また、森林破壊だけでなく、低地地帯や海岸部では急速な海岸侵食が起こっています。一つは地球温暖化による海面上昇も大きな理由だと思いますが、自国の森林破壊が自国の消滅を招いているわけです。
そして、森林伐採によるパーム油などの買い入れ国は、日本であることも忘れてはいけない事実です。

posted by エコロジー記者 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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