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2007年09月12日

気候変動で地中海の海洋生物死滅の危機

気候変動がもたらす物。それは、干ばつだったり大型ストームだったりするわけですが、海の水温も上昇するわけです。

気候変動により地中海でもやはり水温が上昇し、生息している動植物の生活が脅かされているとの報告書が、イタリアの海洋研究機関ICRAM発表されました。

どんな現象が起きているかと言うと、イタリア北部のトリエステ湾の還流とアドリア海と地中海の海水が混ざるようになっていたものが、温暖化により2003年以降トリエステ湾の寒流が発生しなくなったというもの。

海水が混ざらなくなると、海洋食物連鎖にとって重要な微細藻類が姿を消す可能性があり、また水温がセ氏0.4度上昇すると、最大50%の種に変化を及ぼす可能性があり、これによりアドリア海は海洋生物の存在しない塩水の湖になる恐れがあるということなんです。

アメリカや中国も酷いですが、日本も地球の富を貪る民族として、もう少し消費を落としていかないと、地球温暖化や気候変動で、生活すら苦難になる時代が、もうすぐそこまで来ていることを早く気がついて欲しいと思います。

日本の企業も消費を煽るだけでなく、今の事業を縮小してもやっていける事業に、急速に方向転換していって欲しいですね。
もっと、貧しくなることを意識する必要があるのではないでしょうか?
毎年出てくるTVゲームの新機種を煽って売り、無理して買う今の消費社会ではもう先が見えません。
持っていることが裕福である価値観に別れを告げ、もっと多くの方にスローライフに目を向けて欲しいと思う今日この頃です。


posted by エコロジー記者 at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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