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2007年06月21日

砂漠化の進むケニア北部のトゥルカナ地方

砂漠にある世界最大の湖を持つケニア北部のトゥルカナ地方は、塩分濃度が高いため、農業用水にも飲み水にも適しません。

このトゥルカナ一帯は、アフリカでも最も開発が遅れた地域の一つです。

支援団体IRCによると、水不足は一帯における全ての問題の根源とコメントしています。
人々は食料援助に頼り、多くの人が栄養失調に苦しんでいます。
経済は停滞し、部族間の抗争が絶えません。
これも全て、水不足が原因になっています。

IRCは約1年前から水の補給を開始。
使われなくなっていた井戸や発電機を修理しました。
学校や村に水を引くために、女性たちは鍬を持って、懸命に地面に溝を掘りました。

年々の渇水の頻度は増しています。
原因は地球温暖化と気候変動と言われ、前回の渇水は3年以上続きました。
その結果、放牧民族のトゥルカナ族は、唯一の資源である牛のほとんどを失いました。

IRCの願うのは、水の補給で自給農業を始め、遊牧だけでなく生活が多様化することです。
「家の近くに水が引けたなら、畑でトウモロコシやコラードを栽培したい。」
そしてその夢は、IRCの援助によって叶いつつあります。

しかし、150万人が住むこの地域を支えるには、今までの援助を無駄にしない為にも、投資規模を拡大する必要があるのです。

地球温暖化や気候の変動は、こういった弱者の土地ほど、早くに影響を受けていくのです。

posted by エコロジー記者 at 23:30| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by ヴィクトリアシークレット サイズ at 2013年08月05日 23:19
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