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2007年06月07日

温暖化対策へ向け、アマゾンから「ジャングルファンド」登場

ブラジルのアマゾン州が、同国初の温暖化対策法として、アマゾンの森林破壊や環境劣化を抑制する手法として発表したのは、温室効果ガスの排出削減クレジット(カーボン・クレジット)。

これは、他国政府や企業などへ売却し、資金を温暖化対策に振り向けるというファンドです。

これは、「ジャングル・ファンド」または「森林スカラシップ」と呼ばれ、「環境汚染先進国」や温室効果ガスを排出している企業などが消化しきれない排出枠分について、アマゾン州のクレジットを買うことで、排出削減量証明を受けると言うシステム。

ブラジルは、貧困に苦しむ地域の住民が、森林伐採や開墾、家畜飼育や焼き畑農業により、森林破壊を起こしています。
これを、ファンドを売った基金と投資で得た利益を、アマゾン地域の約6万世帯の家庭に分配することで、無謀な森林破壊を抑えたいと言う試みです。自国の排出量を減らすことと共に、既存の森林を守ることは非常に大切なことですので、是非とも、「ジャングル。ファンド」を成功させて欲しいものです。


posted by エコロジー記者 at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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