アメリカ西海岸沿岸で、鳥類、アシカ、イルカなどの野生動物の大量死が目撃されており、サンペドロの国際鳥類救護研究センターのジェイ・ホルコム氏は、「35年間この仕事をしてきたが、これほど多くの種が被害を受けた事例は、石油流出事故以外で見たことがない」と語っています。
これは、ドーモイ酸という有毒藻の発生により、その藻を摂取した魚や貝を食べた野生動物に被害を与えているというもの。
藻の発生は毎年あるものの、2007年の藻はドーモイ酸の濃度が高い為、有毒性も高いとか。
絶滅のおそれのあるカリフォルニアカッショクペリカンに対する影響も無視することはできず、またここにも絶滅危ぐの種族への脅威が現れています。
有毒藻発生の原因は判りませんが、石油流出も含む、増え過ぎた人類の垂れ流す廃棄物を考えれば、自ずと原因は絞り込めそうな気もするわけです。
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2007年04月29日
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