グリーンピース(国際環境保護団体)は、世界各国で電力会社に対しデモ行為を行っています。
特に今回のデモ対象となった中華電力有限公司は、アジア最大の民間電力会社であり、発電所の大半が石炭火力発電所です。
火力発電に対してのデモ行為は、地球温暖化に対しての警告です。火力発電は二酸化炭素CO2を排出することで、大気の温度が上がり、地球温暖化に拍車を掛けており、火力発電の中でも特に石炭火力発電が、二酸化炭素CO2の排出が大きいわけです。
ちなみに、日本も石炭発電所が多いです。それは、石炭燃料が安いことと、日本政府が石炭には石油税を掛けなかったり優遇してきたからです。
日本の二酸化炭素排出量の内、4分の1は発電部門が締めており、そして、石炭発電は天然ガス発電の2倍の二酸化炭素は排出しています。にもかかわらず、燃料費の関係で、石炭発電が優先的に稼動している状況とのこと。
目先の利益よりももっと将来を見越し、太陽電池や風力発電とは言わないまでも、石炭発電に対し、二酸化炭素の排出量が2分の1になる天然ガス発電の利用の比重を上げて欲しいと、断固願います。
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2007年04月24日
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