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2007年08月29日

海洋汚染でタイマイ絶滅の危機@インドネシアのリゾート地

インドネシアの首都ジャカルタの北方45キロに拡がるリゾート地プロウ・スリブ(スリブ諸島)では、かつてのプロウ・スリブのマスコットであったタイマイが絶滅の危機を迎えています。

ジャカルタのジャワ島には1億2千人も住むという事実に、私は少し驚きを感じました。人口密度も日本より2倍ほど過密です。
その工業排水、生活廃水が海に流れ込めば、今の地球人のモラルをもってすれば海洋汚染は避けられない現実でしょう。

先進国も、自国さえ良ければ良いという精神の持ち主ばかりですから。

事態は悪化の一途をたどるばかりということですが、日本の半分の面積の領土に同じ数の人口が居ては、環境を良くするのは苦難の道でしょう。
タイマイは滅びるしか無いでしょうし、タイマイが滅びる環境で、どうして人間が生きていけることができるのか。
今の人類は、地球との共存は無理だと思い知らされるニュースでありました。

posted by エコロジー記者 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

ブドウ糖で発電するバイオ電池

ソニーから、炭水化物(ブドウ糖)から電気エネルギーを取り出して発電するバイオ電池を開発したというニュースです。

バイオ電池の最高出力は50ミリワットで、これはソニーの携帯音楽プレーヤー「ウォークマン(Walkman)」(メモリータイプ)での音楽再生が可能な電力量です。

都内のソニー本社で行われた展示会では、スポーツ飲料に含まれるブドウ糖から電気エネルギーを取り出し、音楽を再生したそうです!
スポーツ飲料から電気エネルギーが取り出せたということは、パンやジャガイモに含まれるブドウ糖からでも「ウォークマン」が動かせるということになりますね。

バイオ電池は廃棄時に生物分解が可能な上、エネルギー源のブドウ糖は地球上のどこでも入手できます。

今回は、ウォークマン(メモリータイプ)を対象に50ミリワットとなってますが、もっと大型家電にも対応できるよう製品化を頑張って欲しいと思います。
そして、少しでも化石燃料からの脱却を図りたいですね!


posted by エコロジー記者 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

農水省が取り組む「割りばしのバイオ燃料化」

農林水産省が、エネルギー不足解消のために、これまで廃棄されるだけだった数百万膳の割り箸をバイオ燃料に再利用する試みを始めるそうです。
こういう利益がでにくい動きは、国しかできないので、農水省がこういう考えを持ってくれたのは、本当にありがたいです。

と思ったら・・・

農水省は使用済み割り箸の回収箱を設置する予定で、同省当局者は「温室効果ガスの排出も含めて、再処理施設への輸送やバイオ燃料の製造など、割り箸回収プロセスの長所と短所を検討する」と明らかにしているとのこと。

うーん。
回収の効率化とか輸送の効率化をよほど検討し、横や周りの協力が無いと、返って温室効果ガスや人件費が発生しかねず、計画倒れとなりそうで、ちょっと心配だなぁ。
よく考えると、レストランやコンビニで、一度配布された割り箸を回収するのって、難しそうだし・・・

イベントの割り箸回収がやっとという感じですが、こういうのもPRをしっかりやって、大勢の方の協力が無いと、絵に描いた餅になりそうですね・・・


posted by エコロジー記者 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

ケニアのスラムで一石三鳥のゴミ焼却システム

ナイロビのスラム街コロゴチョでは、放置されたゴミ集積場のゴミが、住民を公衆衛生上の危険にさらしていました。

また、ナイロビの郊外に広がるキベラでも、放置されたゴミにより、住民を公衆衛生上の危険にさらしていました。

国連環境計画がコロゴチョのゴミ集積場の調査を行った時、毒性カドミウムや水銀は、先進国で危険とされるレベルの10倍に達していたそうです。

今回、ゴミ焼却システムを導入したことで、住民の食品衛生管理を強めただけでなく、低コストで持続可能な環境を保護する解決法にもなり、そして、ゴミ焼却によるエネルギーは、これまで貧しい住民が口にすることがなかった温かい食事を調理するための共同のかまどとなり、お湯のでる公衆浴場となって公衆衛生が改善されていっています。

また、失業中の若者が職員として登録されゴミを集め、雇用対策にも役立っています。

これからのビジネスは、どこの国でもそうですが、売るだけでなく、その処分も考えた上で、ビジネス展開すべき時期に来ています。

posted by エコロジー記者 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アルプス氷河で温暖化防止を集団ヌードで訴える!

このアルプス氷河での集団ヌード撮影会の効果は、このニュースへのトラックバックの多さでも伺えるかもしれません。
普段は環境問題に関心の無いブログも、こぞってこのニュースを取り上げていますから。

国際環境保護団体のグリーンピースが、写真家のスペンサー・チュニック氏を招いて、ユネスコにより世界自然遺産として登録されたアレッチ氷河のすぐそばで、600人のヌードモデルを使って行われた温暖化問題を取り上げる為のヌード撮影会は、そういう意味では成功したかもしれません。

ただ、このイベントを知った方たちが、環境問題や温暖化に関心を持ってくれるかどうかは、少々心配なところですけど。

一つだけ言えることは、人々が関心を持とうが持たないでおこうが、世界遺産のアレッチ氷河は、日に日に消えていくという事実です。
そして、それを止めることができるのも、人類だけなのです。


posted by エコロジー記者 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

バーチャル世界のSecond LifeでWWFが環境保護の呼びかけ

今、多くの人が注目し、参加しはじめているインターネットの仮想空間セカンドライフに世界自然保護基金(WWF)も目をつけ、環境保護の島を所有することになったそうです。

アイスクリーム屋の小型トラックにオラウータンがいたり、パンダが風力発電で生活を営む村を案内したり、環境問題についてチャットをしたりできるのはとても楽しそうですが、現代の人類が仮想空間で動物に接することに満足してしまい、ますます、実在する動物たちとの距離が遠くならないように祈りたいですね。

実在する動物と、バーチャルの世界に住む動物とは、全く似て異なる存在ですから。

と言いつつも、セカンドライフに参加するようになったら、「環境保護の島・Conservation Island」は、真っ先に行ってみたい場所であることは確かですが。

posted by エコロジー記者 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

大気汚染で北京五輪開催延期?

何かと環境問題が気になる中国ですが、大気汚染によって北京五輪の競技によっては開催延期もあるかもと言われています。

8日には、五輪開催まで1年となるカウントダウン式典をおこなったわけですが、そのカウントダウン式典の準備も、1週間続いたスモッグのもやにより数百メートル先の視界も確保できず、準備が滞ったなどという事態だそうです。

中国政府は、今回の北京五輪に向けて、1998年以降、北京の空気浄化に150億ドル(約1兆8000億円)の資金を投入し、大気汚染の原因となっていた200以上の工場の閉鎖や北京市外への移転、産業・家庭部門での石炭から天然ガスへのエネルギー転換などをしてきたそうですが、それにしても、今回は、北京五輪開催に向け、選手や大会関係者の健康を気遣って対策が続けられているわけですが、大会が無かったなら、そこに住んでいる住人達の健康状態のお国の関心っていうのは、一体全体・・・

ちなみに10年前は「空が青く澄んだ日」は年間100日もなかったが、2006年には241日まで増加したということで、それは結構な話なんですが、それもこれも、北京五輪の為っていうのが、なんだかなぁ・・・

青空が増えたといっても、北京には厄介な大気汚染問題も残っており、それは、深刻な健康被害をもたらす光化学スモッグの定期的な発生で、北京全域に数多くある建設現場から大気中に放出される塵粒のほか、市郊外で稼働を続ける石炭火力発電所や重工業の工場などによるものだと分析されています。
更に、市内の自動車保有台数も現時点で300万台と、大気汚染をもたらす大きな要因となっており、しかも、この数字は1日当たり1200台ずつ増加しているということです。

って、それで良いのか、北京市民?という感じですね。まったく・・・


posted by エコロジー記者 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

欧州南部を襲う熱波による多発する森林火災

熱波に見舞われた欧州南部で山火事が耐えない。
この数週間でギリシャ、イタリア、スペインのカナリア諸島で山火事が発生。前週にはクロアチアのアドリア海に面したリゾート地Vodiceでも森林火事が発生しています。

そして今回のクロアチア南部のドゥブロブニクでの山火事。ドブロブニクの街はユネスコ世界遺産に登録されていることもあり、大きくニュースとしても取り上げられていますが、山火事イコール森林が消えることです。

それでなくても、地球から森林が人的に消えつづけている今、これ以上災害でも森林が消えるようなことがあれば熱波はますます起きやすくなり、加速度的に、人類では押さえ込めない状態で熱波と山火事が発生し始めるのではと、地球的規模で考えて子供たちのことを考えるととても不安になります。

森林伐採と同じ速度で植林も進むよう、なんとかならないものでしょうか?

ちなみに、イタリアで起きた保護地域約9000ヘクタールを消滅させた火災は、ホテルや別荘、牧場をつくる際に障害となる樹木などの自然の障害物を取り除くために犯罪組織や不動産投棄家と連携したギャングによる犯行という見解もでているとか。
どうしてなんでしょうか?そうでもしないと生きていけないのでしょうか?



posted by エコロジー記者 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

風力発電で減らせるCO2排出量はどれだけ?@ドイツ

風力発電で削減できる二酸化炭素の量を可視化する試みが2007年7月31日に、ドイツ中部のUlrichsteinでゴム風船を使って行われました。
風車8基で1時間発電した場合、化石燃料を使用して同量の発電を行う場合と比較して二酸化炭素の排出量は328立方メートル削減できるといいます。

ゴム風船の直径を仮に25cmとすると、ゴム風船1個の体積は約0.008立方メートルです。
328立方メートルので、子供が遊ぶ一般的なゴム風船にして4万1千個です。
実験では、328個のゴム風船を使ってますから、その風船の直径は1.3mくらいのゴム風船ですね。
うーん、この試みの効果の程はよく判りませんが、とにかく化石燃料に変わるものがあるのなら、化石燃料の使用はやめて行きたいですね。

posted by エコロジー記者 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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