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2007年04月30日

IPCC。効果的温暖化対策のあり方を審議

タイ・バンコクで開催された国連(UN)の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会の会合に、世界120か国から400人の科学者や専門家らが集まり、4日間の日程で地球温暖化を食い止める効果的対策のあり方を審議します。

今回は、第3作業部会ということで、第1作業部会は2月、第2作業部会は4月にそれぞれ報告書を発表済み。
今回の第3作業部会では、世界経済に多大な悪影響をおよぼさずに温暖化ガスを削減する方法、ならびに温暖化防止対策について、5月4日に報告書を発表します。

中国、インドや、他にも今後は多くの国が、急激な経済発展を遂げていくことでしょう。そんな時、旧式の設備を入れていては、温暖化に悪影響を与えるばかりです。先進国は、急進国への不要品の払い下げという考えを捨て、新しく建設される設備には、温暖化防止対策のされた最新の物を導入するようにしていくべきなんですよね。

例えば、ニューヨークのタクシーは全てハイブリッドカーになるそうです。日本では、石炭火力発電が天然ガス発電に切り替わっていくそうです。
こういう流れが、ニューヨークや日本だけでなく、全ての国で行われるようになるのなら、今後も増えていく温暖化ガスの排出量にも、少しでもブレーキが掛かるのではないでしょうか。

posted by エコロジー記者 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

アメリカで有毒藻ドーモイ酸による野生動物への被害拡大

アメリカ西海岸沿岸で、鳥類、アシカ、イルカなどの野生動物の大量死が目撃されており、サンペドロの国際鳥類救護研究センターのジェイ・ホルコム氏は、「35年間この仕事をしてきたが、これほど多くの種が被害を受けた事例は、石油流出事故以外で見たことがない」と語っています。

これは、ドーモイ酸という有毒藻の発生により、その藻を摂取した魚や貝を食べた野生動物に被害を与えているというもの。
藻の発生は毎年あるものの、2007年の藻はドーモイ酸の濃度が高い為、有毒性も高いとか。

絶滅のおそれのあるカリフォルニアカッショクペリカンに対する影響も無視することはできず、またここにも絶滅危ぐの種族への脅威が現れています。
有毒藻発生の原因は判りませんが、石油流出も含む、増え過ぎた人類の垂れ流す廃棄物を考えれば、自ずと原因は絞り込めそうな気もするわけです。

posted by エコロジー記者 at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶滅危ぐ種カラチョウザメの死体が長江で上がる

中国の長江には、長さが5メートルにもなり、体重が1000キロまで成長するものまであるカラチョウザメという魚が居ます。
このカラチョウザメは、1億4000年前から長江に生息していると言われていますが、絶滅危ぐ種に指定され中国政府に保護されている種族です。

そのカラチョウザメの死体が、4月29日に湖北省宣昌の長江で死体で発見されたというもの。
確かにでかいですので、死体も目立ちます。

急激な人類の文明の進化が、どんどん他の種族を絶滅に追い込んでいる現在。これは尋常な状態とも思えず、今に自然からのしっぺ返しが無いかと不安に思うのは、私だけでしょうか?



posted by エコロジー記者 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都議定書とカナダ政府の温暖化ガス排出削減計画の隔たりにゴア氏が非難

2002年にカナダ政府が批准した京都議定書の排出削減目標は、2012年までに二酸化炭素排出量を1990年比で6.0%削減することに合意しています。
それに対して、実状は35%の排出増。

そして4月26日にカナダのジョン・ベアード環境相が発表した温暖化ガス排出削減計画では、2020年までに温暖化ガスの排出を現状(2006年排出量)から150メガトン(20%)削減するというもの。

これは、明らかに、京都議定書の目標に準じるものではない為、環境保護活動家のアル・ゴア前米副大統領が、28日に「カナダ政府の温暖化ガス排出削減計画は国民に誤解を生じさせる内容」と非難したものです。

ちなみに、京都議定書は温暖化ガスの排出削減を目的とする国連枠組条約で、カナダを含む168か国が批准していますが、米国は批准していないというのは皮肉ですが、これは、ゴア前副大統領でも個人の力では国を動かせなかったということで仕方が無いとして、このように各国が目標を達成できないのなら、京都議定書の目標値はどうなってしまうのか?また、目標を達成できなかった場合の地球はどうなるのか?

諦め気味な温暖化ガス排出削減において、他国のことと言えども、ゴア前大統領の様に悪者を買って出る事も大切なのではと思うのです。


posted by エコロジー記者 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月25日

マレーシアでスマトラサイの動画撮影成功

マレーシアでスマトラサイの動画の撮影に成功しました。
記事になるぐらいですから、スマトラサイは、絶滅寸前の野生動物です。

スマトラサイは世界最小のサイで、アジアで唯一の2本角を持つサイです。野生での生息数はたった300頭と言われている野生動物の1種です。
それにしても、サイは、どこの地域のサイも絶滅が叫ばれ、21世紀中にはサイという種類は、きっと世界では生き残れないでしょうね。
世界からサイという種族がなくなる事実。人間が犯した罪として、非常に悲しいものを感じます。

さて、このビデオは、ボルネオ島での約2分間の夜間撮影で、スマトラサイが食事をしたり、カメラに近づき機材のにおいを嗅ぐ姿も映し出されているとか。

ビデオで撮影されたスマトラサイは、この島での生息数はわずか25〜50頭で、大半は深い森の中で生活しているとか。
このスマトラサイは伐採などが行われている森林地区で発見されたそうで、この地域を保護区域に戻すよう当局への働きかけが行われるとのことですが、世界中で行われる伐採、伐採、伐採ですからね。
スマトラサイをキーとして、この地域の森林の伐採の歯止めになれば幸いです。



posted by エコロジー記者 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

グリーンピースが香港の電力会社に抗議デモ

グリーンピース(国際環境保護団体)は、世界各国で電力会社に対しデモ行為を行っています。

特に今回のデモ対象となった中華電力有限公司は、アジア最大の民間電力会社であり、発電所の大半が石炭火力発電所です。

火力発電に対してのデモ行為は、地球温暖化に対しての警告です。火力発電は二酸化炭素CO2を排出することで、大気の温度が上がり、地球温暖化に拍車を掛けており、火力発電の中でも特に石炭火力発電が、二酸化炭素CO2の排出が大きいわけです。

ちなみに、日本も石炭発電所が多いです。それは、石炭燃料が安いことと、日本政府が石炭には石油税を掛けなかったり優遇してきたからです。

日本の二酸化炭素排出量の内、4分の1は発電部門が締めており、そして、石炭発電は天然ガス発電の2倍の二酸化炭素は排出しています。にもかかわらず、燃料費の関係で、石炭発電が優先的に稼動している状況とのこと。

目先の利益よりももっと将来を見越し、太陽電池や風力発電とは言わないまでも、石炭発電に対し、二酸化炭素の排出量が2分の1になる天然ガス発電の利用の比重を上げて欲しいと、断固願います。


posted by エコロジー記者 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月20日

オランダで風力発電の開所を祝ってのストリート・パフォーマンス!

オランダ政府は、2020年までに洋上風力発電能力を6,000MWに増強する大規模計画を立てていますが、その第一歩がEgmond aan Zeeの沖合いからのスタートだったんですね。

そんな計画が2002年頃、始まっていたようですが、その計画の一部が実現したということみたいですね。

式の終了後に2人のアーチストによりストリート・パフォーマンスが行われたとのことですが、こういった自然に優しいエネルギーが増えていくことは、本当に嬉しい出来事です!
地球上の子孫の為にありがとう!


posted by エコロジー記者 at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月19日

企業が地球温暖化にどう対処すべきかを話し合うサミット・シンガポール

企業が地球温暖化にどう対処すべきかを話し合う「環境のためのグローバル・ビジネス・サミット」が4月19日、シンガポールで開幕しました。

これは、ビジネスと環境の双方に焦点を当てられたアジアでは始めての国際会議の開催です。

■経済、社会、環境の3分野でバランスのとれた開発を

規模としては、企業幹部、専門家ら600人以上が参加して、2日間の日程で行われます。

主な討議題材として
「東南アジアで毎年発生する森林火災への対応策」
「増大する深刻な水不足と食料不足への懸念」

現在、世界人口の5分の1にあたる12億人以上の人々に飲料水が不足しているそうです。

また、英政府は2006年に
「地球温暖化への緊急対策が講じられない場合、世界経済は2つの世界大戦や1930年代の世界大恐慌時と同程度まで悪化する」
と警告する報告書を出しています。


とまぁ、目に見えにくい地球温暖化はまだしも、森林火災や水不足、食料不足は目に見えるところでははっきり深刻化しているわけですが、深刻化が見えていない企業が裏に廻っているだけに、いつになったら開発の手が緩むのか、いつまで経っても期待できない状態が続いています・涙




posted by エコロジー記者 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

ケニア・ひと足早いアースデイ、1000本の植林を実施

4月22日のアースデイに先駆けて、ケニアで1000本の植林というニュースです。
ケニアでも人口増加による水質汚染が深刻なんですよね。
ケニアの植林といえば、2004年10月9日にマータイさんがノーベル平和賞を受賞しています。
彼女は、元環境・天然資源省の副大臣。
そして、1994年には「木を1本切ったら1本植えましょう」という事を国民に周知することを目的とした森林法案も設立しています。

木を1本切ったら、そのまんまの日本人は、ケニアの方の爪の垢でも飲ませていただきたいものです。


posted by エコロジー記者 at 09:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電気自動車開発で巻き返し図る:日産がNECと新会社

出遅れた電気自動車部門での業界首位を目指し、NECと共同で新会社を設立すると日産。
良いですね!

2009年までに電気自動車用リチウムイオン電池の大量生産。
2010年代初頭に自前のリチウムイオン電池自動車を販売開始。
って目標だそうですが、
是非、頑張って欲しいですね。

私ごとですが、今、乗っている自動車は9年物なんですが、車を買い換える時は、もちろん、ハイブリッドカーを買わせていただきますよ!
本当は、電気オートバイも欲しいんですけど・笑
電気オートバイが発売されるまでは、オートバイは封印です。
趣味で乗る物で、環境破壊に加担するわけには行かないですから。



posted by エコロジー記者 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンゴ礁が大量死 - インドネシア

インドネシアなどは、地元の猟師による爆弾漁などでサンゴ礁の破壊も知られていますが、
人災だけでなく、天災でもサンゴ礁はダメージを受けました。

地震で海面が隆起してしまった為、海面に押し上げられたサンゴは全滅とのこと。
浅瀬のサンゴは地震発生前の状態に戻りつつあるということですが、
大切な自然はその土地、その土地の人が意識して守って欲しい物ですね。
って、日本を破壊しつくした日本人の言えるセリフじゃないですか?汗


posted by エコロジー記者 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

異常気象:IPCC報告書の執筆者、「猛暑の恒常化」を警告 - スイス

人間の手によって、明らかに環境が変化している。
環境の変化を止めようとする動きよりも、
発展、開発の名の下に、環境を破壊する力の方が、大きいことが、なんとも歯がゆいです。
2003年8月、欧州では記録的な熱波に見舞われ、年配者を中心に、約7万人の死者が出ました。
そして、今世紀は、2003年をはるかに上回る猛暑に幾度も見舞われる可能性があると発表されました。

これ、全て、地球という規模で人類が起こしている環境変化なんですよね。
ほんと、この環境変化に対し、人類は順応していけるのでしょうか。緑



豊かな地球は、もう夢物語になっちゃったのかな。
posted by エコロジー記者 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガラパゴス諸島に「危機宣言」、環境保全措置を検討へ

ガラパゴス諸島のような貴重な自然地域に、
簡単に興味本位の観光客がいけてしまうのが問題なんだろうなぁ。
例えば、月に観光へ行くのは莫大なお金が必要となるから
普通いけない訳だけど、
旅費が高くなれば、簡単にはいけないわけで、
こういったガラパゴス諸島なんかへは、
飛行機代だけで簡単に行けてしまうのが問題で、
貴重な自然地域に入る税として、高い税金を取るようにすれば、
本当に行きたい人しか行かないわけで。

ま、観光産業関連の新規許可の凍結や、航空機の乗り入れや、
居住を制限する処置をするということですが、
簡単に観光できなくなるとしても、
それは必要なことだと思うわけです。

観光によって、その自然環境がなくなってしまうのは、
本末転倒だと思うわけです。



posted by エコロジー記者 at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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